Link and Create
ローカルオンラインソリューション
ハイブリッドオンライン・インターネット中継
各種ワークショップのデザインと実践
個人向け・組織向けコンサルテーション
ABOUT Link and Create
Link and Create 設立の経緯とご挨拶
人類は、狩猟、農耕、産業革命、IT革命を経て、これから新たな時代に入りつつあると思います。それは、各個人が生きる意味を発見しながら、より自由に、しかし責任ある個人として自立的・自律的に生きることではないでしょうか。
同時に、分断されたこの世界では、孤立・孤独に悩み、行き場のない窮屈さ・閉塞感を感じている方も増えています。
日本の閉塞感を打破し、生きがいや幸せを実感する社会を創造していくために必要なことは、個々人がつながりを意識して行動し、共創することではないかと考えます。発想に柔軟性を持ち、そもそもの問いかけからいままでの流れや枠組みを再構築すべき時期に来ています。
Link and Createは、個人や組織が持っているリソースをつなげ、新たな時代にふさわしい価値観の創出、持続可能な地球の未来を視野にいれた活動を行っていきます。これまでの活動に加え、2019年春からは、ローカルオンラインソリューションそしてハイブリッドオンライン活用による社会変革に取り組んでまいります。詳細は関連ページでご確認ください。
創設 2013年4月1日
挨拶文改訂 2019年4月1日
Link and Create 代表 福島 毅
OUR PHILOSOPHY
共につなぐ
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01
インターネットのインフラが整備された地球では、瞬時に情報伝達や人のネットワークがつながっていくことが可能になりました。
しかし、多くの知識や経験・ノウハウは、まだまだ個人技の域を出ておらず共有されていないために、誰か他の人がすでにやっていることを全く違う場所でゼロから創りだしていたりという無駄が存在します。失敗例を学ばずに同じ失敗や大事故を繰り返しているといったことも多いのです。人々のネットワークももちろんですが、知を集合させ共有すること、そしてそれを意識することが私たちの考えです。
共に創る
02
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私たちは繋がっています。宇宙という巨大システムの一部であり、地球生態系の一部です。一人の意識変化は微妙なものでも地球全体に波及すると考えます。
一人が創造していくことも価値がありますが、多様な価値観を融合し新たに価値を創造することが一層求められる社会です。皆で創造し、皆でわかちあう知の共同体を目指します。
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03
開拓者精神
チャレンジングでありたいと思います。
前例がないとか、誰もやっていないとか・・・
そうしたことに価値を置きたいと思います。
たとえ過去に誰も試みたことがないようなことだとしても、そこにある価値をじっくりと観察し、開拓者としての誇りが持てるような仕事を目指していきます。
OUR MISSION
ローカルとオンラインの橋渡し
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01
ローカルとオンライン
これは、何を意味しているのでしょうか?
これまで村社会と呼ばれる組織を嫌って、個人も企業も独立して自立する方向に舵を切ってきました。しかし、独立自営が強すぎれば、一人一企業でできるポテンシャルは限られ、やがては行きずまってしまいます。かといって村社会への回帰だけを考えれば、互いに過度に監視しあうかつての窮屈な社会が待っています。
オンラインでできることが爆発的に広がっています。ネット通販はもとより、経済以外の分野でもSNSコミュニティやそれを使ったコミュニケーションが盛んになってきて、バーチャルとリアルが融合するような場面が増えてきました。一方で、オンラインはつながっていても、遠くに離れていると、リアルなイベントを企画しにくかったり、ローカルな地方の発展をオンラインのみで推進していくことは不可能です。
そこで、オンラインをローカルなエリアで活発に作用させ、ほどよい距離感のご近所づきあい、風通しの良いコミュニケーションの基盤を作っていくことを構想・実現していきませんか? ローカルオンラインソリューションは、リアルとオンラインを融合させたあたらしいコミュニケーション、コミュニティをつくります。
個人と組織の変容を支援
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02
VUCAの時代と言われています。複雑で多様性があり、先行きが不透明・不安定な、そして変化のスピードが年々加速するような世界。このような人類がかつて体験したことのない世界いは大変であるとともに、チャンスであるとみることもできます。すなわち、激流でがんばってとどまるのではなく、さっそうとカヌーを漕ぐように、流れに身を任せつつも機転を利かせて目的地に向かうことは可能なのです。
そのためには個人の変容の意識や、組織の柔軟な変化は欠かせません。トレンドになる、そして正解がこうだからというのではなく、各個人・各組織にとっての最適解を常に模索しながら進むことになります。Link and Createではそれを積極的にサポートしていきたいという志を持っています。
これからの働き方、居住環境はダイナミックに大きく変化していくことでしょう。
私たちが本当に必要としているもの、必要としていること、必要な行動とは何でしょうか?完璧を求めずにプロトタイプをつくっては試し、微修正を繰り返しながら、時に大胆に改革を実行することもあるでしょう。
創りたい未来を創るために、Link and Createも皆さんとともに進化しつづけます。
未来へ
03
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